やるじゃん!日本酒 高知 酒屋
和える
土佐のおきゃく文化に育まれた
土佐酒
酒と料理が引き立て合う
土佐酒
料理といえば
酒のアテ・ツマミの
肴(さかな)
何でもありな土佐の肴は
メインもいいけど
添えのひと品も大切

お手頃嬉しい
モヤシと豆苗
モヤシを塩茹でしながら
豆苗が途中参加
ザルにあげて
水気をしぼったら

塩
胡椒
胡麻油
マヨ
で
和える

こんなのが
有るのと無いのでは
呑んでる場の雰囲気が
全然違う

そういう意味で
主菜も添えもなくて
いわゆる
ワンチーム?
やるじゃん!
こんな小鉢もあってこそ
まっこと美味い土佐酒が
こじゃんと呑めるぜよ
有る物で
土佐流宴会「おきゃく」
その真骨頂は
「有る物で呑む」
その季節
その時
有る物を肴に呑む
大自然の動きの中で
その理に沿って育まれた
土佐酒と土佐の肴
季節は
やがて
爛漫の春から初夏へ
しぼりたての土佐酒も
落ち着いた表情を見せ始める
この季節でしか味わえない
この季節この時期の酒姿
まっこと美味い土佐酒を
こじゃんと楽しんでつかぁさい
土佐の高知は酒の国