折り目節目の節分には鬼がやって来る。日本酒 高知



つい先日に正月だった?
そして節分
節季の上では春の節分が歳の分かれ目


節分祭に詣で

折り目節目は大切


隣の保育園では
恒例の豆まきに鬼さん登場


鬼???
毎年恒例で見慣れてるけど
鬼???
毎年バージョンアップしてる


ついに今年は武器まで!
園児の泣き声も聞こえる!

中はお茶目で有名なS先生
この方は年中扮装したり歌ったり
愛とバイタリティーの人
こんな素敵な先生がいる環境って
とってもいいと思う



さてさて
酒造りも終盤に入り
新酒が続々入荷中!

生酒は
だいたいが

数量限定


売り切れたら
また次のシーズンまでのお楽しみ
やっぱり今呑んどかないと!


濵川商店 美丈夫

純米大吟醸

舞 生酒


美丈夫の人気ベスト3に入る一本


生は数量限定


単独でも食中酒としても
期待を超える土佐酒


書き添えられている
造り手の思いもやさしい



舞と酒が柔らかな心地に導くように
肴と酒もまたそうあるね


この時期にうまい「牡蠣」
「牡蠣は春の前まで!」
古来そんなことをいうから
明日の立春前の今日ならいいよね


牡蠣の煮含め


下処理した牡蠣は水気をとって
片栗粉をまとわせておく

酒と味醂と葱を沸かした鍋で
牡蠣を軽く蒸し煮

牡蠣がふくらんだら醤油を少し
煮汁をかけ回したりする
煮汁が煮詰まって
でも牡蠣はふくらんでる内に
火から下ろして休ませる



濁っちゃったのと煮崩れは
素人のご愛敬
なぜ煮崩れたかって?
それは鍋を揺すり過ぎたから

葱と牡蠣の相性がいい
葱は元のところを多めがうまい

暦の上では
明日から「春」
まだ春早いけど
冬のなごり
春の予感
それも肴に呑むんだよ🎵

土佐の高知は酒の国

酒をのまなはじまらん🍶




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