梅干し三つで酒二合🍶日本酒 高知 酒屋






ゆっくり呑む





長火鉢に向かい
二粒の梅干しを肴に
二合の酒をゆっくり呑む

鬼平犯科帳にある
そんな描写が
ジワジワ来る

そうすると
真似したくなる
って
あるよね




チョイと
こんな拵え




梅干しは
三種類を一個ずつ

紫蘇昆布

作ったなめ茸

なめ茸は
簡単にすぐできるから
手作りにかぎる

肴を盛るのは
あくまでも
小皿ぜよ




土佐酒は
普通酒のぬる燗

極々
普通に呑む




お膳の仕立てただけで
なんとなく格好がつく

なんとなくでも
その格好が
酒と肴を気分を
グッとよくしてくれる

それで
また
うまい土佐酒が
こじゃんと呑めるぜよ






ジワリ






あったのか?
無かったのか?
秋は過ぎたのか?
そんなままに
11月も終盤

すっかり
初冬の様子になってきた




漂う
深味や奥行きを感じて
土佐酒がおいしい季節

円熟の時をむかえた酒
新しく生まれたての酒

どれも
まっことうまい土佐酒

存分に楽しんでつかぁさい



土佐の高知は酒の国

酒をのまなはじまらん🍶





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