炊く、日本酒

2018/09/28

まっこと、炊いてみた！

こんなのが来た！
パールピンクのマーメイドドレスにブルーのアイシャドウ。
（ありゃ？アイシャドウないが？）
ちょっと旬じゃないけど、鯛。
肴じゃなくて、シメの一品にするぞね。

下拵えしたら、焼いて、米、酒、だし汁、鯛を土鍋で炊く。
おぉー！簡単（笑）

ふっくら炊きあがったねぇ。
新鮮な鯛だから、まったく生臭くない。
刻みショウガを入れて炊いてもいいけど、鯛の香りを生かしたかったから、今回ショウガはなし。

鯛の身をほぐして混ぜ込んで、ネギだけ少し散らした。
ふわぁ～っとひろがるおいしい匂い。
鯛の身も、ほあほあ。

熱々炊きたてがおいしい。
さめてもおいしい。
熱いだし汁をかけてサラサラっともおいしい。

さて、シメる前に、今日はこの土佐酒にするぜよ。

蔵元直でしか流通しない「南」
春に一度だけ出荷される無濾過生原酒を、マイナス２℃で追熟成したからね。
そりゃ、うまいわ。

「おいしいねぇ～」と、ほっこりするひととき。
シメまで、ほっこり。
みんなに、しあわせ感じてほしいがよ。

おいしいシメまでの豊かな時間。

やっぱり、

酒をのまなはじまらん🍶

高知のうまい日本酒と肴