秋のお祀り「例大祭」日本酒 高知 酒屋





島の神様





11月2日3日は
島の神様の例大祭

二日をかけて
1年のご加護に感謝し祀る



鎮守様は
この島に在るお社に居るがぜよ




11月2日は
宵宮(よいみや)



お社で夜通し

お祓いの太鼓を
朝まで叩く
(呑みながら)



朝7時になったら
お社を
宵宮から本祭の構えに
飾り替え




御神幸の準備



稚児行列に曳かれて
御神幸




この後
御旅所で神事と振舞酒に
「舞」と「子供相撲」の奉納
それから
島のお社にお帰りになる
そして
「直会(なおらい)」
と言う呑み会に続く

全編を通して
「呑む」

醸す酒=醸酒(かみさけ)
酒は古来より
神とつながるもの

神様のご加護に感謝し
また
神様に畏敬の念を抱く

それは
この地に暮らす者の
勤めぜよ

勤めながら
こじゃんと呑むぜよ


土佐の高知は酒の国

酒をのまなはじまらん🍶





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