蕪(かぶら)の頃。日本酒 高知 酒屋





旬、到来!





冬野菜の中でも
とりわけ大好きな


旬の到来ぜよ

すぐ隣
高知市屈指の田園地帯
「春野」産



蕪は
皮を厚めに剥く

切った面を見ると分かるが
表面から2~3ミリのところに
ちょっとした境界線がある
スジっぽい部分だから
ここまでを剥きたい

それを
クシに切って
出汁

醤油

炊くんだよ



蕪は
急に柔らかくなるから
気をつけて

少し歯ごたえがある位に炊いたら
椎茸と鶏ムネの挽き肉の
ソボロ餡をたっぷりかけて
葱を散らす




蕪には
牛でも豚でもなく
鶏がいい

それも
モモじゃなくてムネが合う

蕪の細やかな味わいに
柔らかい脂の旨味がいい




熱をたたえた蕪を肴に
ぬる燗の土佐酒をコップで

あ~
なんだか
冬を満喫してるっぽい





と書いて
「かぶら」「かぶ」
本来は「かぶら」

荒地でも育つのに
優しい美味しさの蕪

温かい蕪は
ホッコリ気分にしてくれる

美味い土佐酒とあわせて
まったりするぜよ








入荷状況





さて
蕪も美味くて
土佐酒がススム
その
土佐酒の入荷状況はというと



年内の発売・入荷の新酒は
あと少し

10ヵ月以上3℃熟成の土佐酒が
とってもいい状態です

クリスマスに似合う
スパークリングな
土佐酒
リキュールなど
限定発売のもあります

美味しく喜んで過ごす
年末からお正月

まっこと美味い土佐酒で
こじゃんと楽しんでつかぁさい



土佐の高知は酒の国

酒をのまなはじまらん🍶





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