りしゅる?日本酒

 

 

まっこと、唎酒(りしゅ)研究会!

 

えー、ワタクシをただの酒好きだとお思いでしょうが(まぁ、そうだけど)
ちゃんと、酒の探求もしてるのです。

 

愛酒家の集まり酒審会の唎酒研究会」でありました。

唎酒(きき酒)の研鑽をするんですよ。

原酒・吟醸・純米・生貯・本醸造・普通酒が並んでます。
となりに1~6の酒があり、
どれとどれが同じ酒かを「きき酒」するのです。

 

 

判断基準のひとつ「色」をカットするために


こんなグラスを使うんです。
「アンバーグラス」といいます。

 

まぁ、一度迷うとラビリンスから抜け出せない(‘-‘*)
なかなか、厳しいんですよ。

 

 

きき酒の他に、参考酒として・・・

 

 

高知全18蔵の酒が並ぶのです。

 


全部、少しずつ「きき酒」しますが、

飲み込まない!

「吐き」という専用の容器にペッしちゃう。
あくまで「きき酒」

 

 

研究会第2幕は、講演!


工業技術センター甫木先生のお話をうかがいました。
座学ですね。

 

 

その後は・・・やっぱりねぇ
懇親会という名の「おきゃく(宴会)

酒がたくさんあるー!(当たり前かぁ笑)
ここでもやっぱり、きき酒しながら飲んじゃうんだなぁ。

 

料理も、大変おいしゅうございました♫

 

日本酒と肉

合うんだなぁ!
この肉が、またうまかった。

 

酒審会って酒好きの集まりで、蔵元さんもメンバーなんです。
普段できない話、酒に関する質問、そんな機会でもあるんです。
それに、これほどの数の酒を少しずつ味わうなんて、
個人じゃできませんよね。

 

そうそう!これもいただきました。

亀泉 スパークリング純米吟醸 ペルル 2017

日本酒の新しい姿ですね!

 

そして、新しいエネルギー

高木酒造の一歩さんと。
すでに素晴らしい蔵元です!

「豊能梅」高木酒造←おすすめ!

 

それぞれの研鑽がたくさんの喜びに、

きっとつながる(^-^)g””♫♫♫

 

 

「あっ、これ好きかも!」
「うん、おいしいねぇ♪」

なんて、穏やかなひととき。

 

 

やっぱり

 

酒をのまなはじまらん🍶

 

 

立冬です。

暦の上では

立冬補冬っていって、旬を食べなさいって。
ほらね!じゃないですか!

新酒の旬ぜよ(*^O^*)

 

 


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