アレンジで遊ぶ。日本酒 高知




ワカナがハマチになったころ



陽射しは熱いながら
すっかり秋の感じで
ブリの幼魚ワカナも育って
ハマチくらいになってきた

そこで
こんなことしてみた


ハマチリュウキュウ

リュウキュウを合わせ酢で和えるのは
アジ・サバ・タチウオなんかが多い
それを
ハマチでやってみると・・・
グレードアップ!



締めハマチ
リュウキュウ添え
って感じ

ハマチだから
アジやサバほどクセは無い
これなら
刺身のハマチを締めて
リュウキュウと盛って
ちょっと醤油でやるのが
こじゃんとうまいぜよ







レシピは、こうだ!






刺身用ハマチ(サク)
リュウキュウ
日本一の高知生姜

①ハマチに軽く塩をして30分置く
②①を出汁洗いして切る
③②を二杯酢に漬ける
④リュウキュウの皮を剥き切る
⑤④を塩揉みし出汁洗いしシッカリ絞る
⑥⑤を漬けてあるハマチとあわせる
⑦冷蔵庫で1時間ほど置いたら器に盛る
⑧針生姜をのせる

酢の物というより
締めハマチ
醤油をつけて食べるのもうまい
土佐では
柚子やブシュカンをギュッと搾る

リュウキュウを
キュウリならいける?
あぁ
でも
リュウキュウの代わりって
無いなぁ
高知にお出でください🎵




魚には、酒がいい



好みは人それぞれ
アシゃ
魚には酒がいい


大好きな

文本酒造 日乃出桃太郎


秋あがり土佐麗60

■使用米 土佐麗
■精米歩合 60%
■日本酒度 +5
■酵母 高知酵母
■酸度  1.5    
■アミノ酸度 1.3
■アルコール度数 16度



商品情報

新品種『土佐麗 ーとさうららー』の秋上がりです。
新酒のころのすっきりシャープな印象から、
ひと夏越して熟成されたことにより、丸みと膨らみのある飲み口に。
旨味と適度な酸味の余韻が続きながらも軽快な後口で、
呑みあきのこない味わいです。



練達の小笠原杜氏と
土佐の新酒米「土佐麗」の酒

鮮烈のデビューから半年
ジックリ熟成させることで
飲み飽きしないキレに
味のノリや香味の奥行きが出て
いつまでも呑んでいられる


今年は爽やかな
秋の季節がありそうだから
うまくなってきた魚と
季節の野菜を肴に
ゆっくり呑まんかね?





土佐の高知は酒の国

酒をのまなはじまらん🍶









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