コイ、シテル?日本酒 高知





コイシタ💕


コイシテ
恋して
生きた

そんな人が
高知に居るがぜよ

高知県佐川町出身の
世界的植物学者
牧野富太郎
その人ぜよ



牧野富太郎の一生は
植物とともにあり
そのほとんどが
貧乏だった

幼少期に裏山で出会った
白くて丸い風船みたいな物
それが
「オニフスベ」ってキノコだったのが
植物との繋がりの始まり


牧野富太郎と土佐酒も繋がってて
生家が佐川町の蔵元だったんだ
いいとこのお坊ちゃんだね

東大を卒業後も
益々
植物の世界にドップリな富太郎

その頃から
金に縁がなくなった
いや
いつも借金だらけの貧乏だった



そんな富太郎を支えていたのが
妻の寿衛子さん

富太郎さんも
寿衛子さんを
とっても
愛していたようだよ

発見した新種の笹につけた名は
「スエコザサ」


一家の生活は苦しくて
いつも貧乏で
とうとう困窮きわまる
そうなってからの
助け船

やっと
経済的困窮を脱したのは
50歳も過ぎてからだった



牧野富太郎は
笑顔の写真が多い

どう?
この
心から湧き出すような笑顔



最晩年の富太郎さんだって
これぜよ

植物に恋をし続け
いつも心に喜びを持って生きた
そんな人生

日本の植物学の父と言われる
富太郎

恋して生き抜いたんだね






コイシテ💕

生家が佐川町の蔵元だった富太郎

佐川町といえば
司牡丹酒造

富太郎の生家の蔵は
今でも
司牡丹酒造の一部として
現存してる!

それは
司牡丹酒造の酒にも
現れてるんだよ


司牡丹酒造

司牡丹


ハナトコイシテ




■使用米    山田錦・松山三井
■精米歩合    60% (酒母米)
60% (掛米)
■日本酒度   +7前後
■酸度     1.3前後
■アミノ酸度   
■アルコール度数  14度以上15度未満




商品情報



NHK朝の連続テレビ小説2023年度前期に
牧野富太郎博士をモデルに描く
「らんまん」が放送決定いたしました!


佐川出身の世界的な植物学者
牧野富太郎博士
生誕150年を記念して醸されたお酒。


花のような香りを宿した、
爽やかで呑みやすい味わいの
特別純米酒です。

化粧箱付きで、
手土産・贈り物に最適です。



あしらわれてるのは
富太郎スケッチの
バイクワワウレン

富太郎が
特に好きだった
バイカオウレンの花

来る春を待ちわびるかのように
冬の終わりに咲く
白く小さな

佐川町にある富太郎の墓所の
すぐ近くに
群生してるんだよ



一生を
破顔の笑顔で生きるって
すごいと思う

いや
本当は
それでいいんじゃない?

富太郎は言ってる

「雑草という名の植物はないんだよ」




コイシテル?

「アイ」
じゃなくて
「コイ」

「コイ」
だからいいのかもね✨




土佐の高知は酒の国

酒をのまなはじまらん🍶








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