大根・蕪・ペンペン草・・・デトックスした?日本酒 高知



正月七日の朝はこれ




こうやって見ると ↓





七草の由来も諸説あるけど
昔の正月(旧暦)には
こんな野菜しか無かったんだろう
また
そんな食生活対応の身体になった
「身土不二」ってこと
ちなみに
身(身体)と土(地の食べ物)の関係を
「食性(しょくせい)」と言い
身体の対応には長い年月を要するらしい
やはり・・・
生き物にとっての急激な食の変化って
無理があるんだろうなぁ


七草粥



生き物は寒いと代謝が低い
この時期の野草野菜って苦味がある
この「苦味」
代謝が下がってる肝臓なんかに働いて
解毒を促すんだって!
(本当は旧暦だからもう少し後)
寒い時期を冬眠する動物は
春に目覚めたらその頃の山菜を食べる
それしか食べる物無いし
そんな食性に対応してる
基本的に「ヒト」も同じ
「旬」大切だね


添え物は
生姜の粕漬け
しば漬け
梅干し


デトックスしましょう!


そして
旬の酒と言えば

新酒



この土佐酒達も
この時期の「旬」
米作りから酒造りまで
ちゃんと自然の摂理に沿ってる


身体にも優しく
美味しく楽しい
そんな穏やかな時間がいいと思う

永くたくさん楽しみましょう

土佐の高知は酒の国

酒をのまなはじまらん🍶



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