鯨、海に酔うて候!日本酒

 

 

まっこと、すぐ近くにある。

 

 

ホエールウォッチング盛んな土佐湾岸にある蔵元に、
ちょっこり寄らせてもろうたちや。

 

 

 

ウチから車で7分くらい。ここが「酔鯨酒造」さん。
高知市長浜にある蔵元で、現行の酔鯨酒造になって以来、お付き合いしていただいてます。
隣の土佐市に新蔵も完成して、操業が始まってる。
新蔵紹介は、またの機会に。

 

 

 

酔鯨酒造創始者の窪添さん。
バリバリのいごっそうで、肝のすわった大人物でした。
幼いころ「窪添のおんちゃん!」と呼びかけると、
「おぉー!」と豪快な笑顔でこたえてくれた思い出。

 

 

 

 

安藤さん。

上田さんと川畑さん。

酔鯨さんは気さくな精鋭部隊!

 

 

 

 

蔵では、瓶詰めの真っ最中!瓶詰めラインが頑張ってる。

 

できあがった酒は、出荷待ち。

 

 

 

2階に上がると洗米機がある。

もちろん自動制御。

 

 

 

これが甑(こしき)
蒸気で酒米を蒸す装置です。

 

 

これは、放冷機。
蒸した酒米を冷ます装置。

 

 

 

仕込みの桶には
特別純米酒が仕込まれ中!

 

全体が低温管理されている部屋に漂う酒の匂いが、おいしそうでたまらん!

 

 

 

これが、酒を搾る装置。通称「ヤブタ」
アコーディオン式に両側から圧搾するんですねぇ。

 

今日の作業が済み、ガンガン洗浄されてましたよ。
蔵の中は、清潔第一!

 

今は、仕込みの真っ最中なので、麹室や酒母なんかはパス。
雑菌を持ち込んだりしたら・・・
取り返しのつかない大変な事になるから(怖)

 

 

蔵の片隅に、テイスティングストアもある!

 

 

南国っぽいでしょ?

 

 

ウォールボードもいい感じ。

 

 

いろんな酔鯨を試飲できる!

 

 

グッズもいろいろあって楽しいねぇ。

 

 

 

長いお付き合いの中平さんと。
「中平さ~ん、蔵の写真撮らせてもらっていいですかぁ?」
「いいですよぉ~」
以前と変わった装置や設備の配置なんかも案内してくれて、感謝!感謝!
蔵が近いからこそ、写真を撮るなんてことなかったんだなぁ。
新蔵見学も楽しみぜよ!
酔鯨の酒は、こちらから↓

https://store.shopping.yahoo.co.jp/igossou-sakaya/bfecb7dfa1.html

その名前を、土佐藩主山内容堂の号「鯨海酔候」にちなむ酔鯨の酒。
まっこと、土佐の酒ぜよ。

 

 

んー

 

やっぱり

 

酒をのまなはじまらん🍶

 

 

 

 

 

 

 


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