日本酒!鰹!

 

 

まっこと、土佐は鰹ぜよ。
(いや、鰹だけじゃないけど)

 

 

鰹のタタキ!
切った鰹の上に、ネギやミョウガなどの薬味をたっぷり散らすのが土佐流ぜよ。
これに、鰹節・昆布・酒・薄口醤油・濃口醤油・柚子を玉ごと圧搾した柚の酢(ゆのす)などを合わせて寝かせた「ちり酢」をかけて食べます。

 

 

スライスしたニンニクが必須です。
おろしたニンニクとかショウガとかじゃなく、スライスしたニンニクです。
みんなで食べるから大丈夫!

 

 

酢ミカンを搾ったりもします。
薄くむいた果皮をクルンと結んだのがいいでしょ?

 

 

今日の鰹は、少し薄めにしてみました。
切る厚さは、気分しだいで。
1㎝が標準的な厚さで、1.5㎝くらいに切ることもあります。

 

 

ちなみに、聞いたことがあるかも知れませんが、
「塩タタキ」なるものは、最近のものです。
元々、漁師が船上で鰹を焼いて切って、温かいうちに塩を振ってタタキ込んだもののことで、
「焼き切り」と言います。

 

さて、鰹のタタキには酒ですよね?
今夜は、どの土佐酒にしようかな?

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やっぱり

酒をのまなはじまらん🍶

 

 

 


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