秋ごはんその②いってみよう🍚日本酒 高知
秋はキノコ🍄キノコ🍄
秋は
🍄キノコ🍄
DNAの記録がキノコを呼ぶ
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2020/10/20201001_122006-1024x840.jpg)
キノコごはん
早々に炊き込み
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2020/10/DSC_0482-1024x576.jpg)
舞茸・シメジ・椎茸・エリンギ
笹がきゴボウ
酒と水で蒸し煮にしといて
出汁で含め煮
それを米に炊き込む
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2020/10/20201001_1220432-1024x995.jpg)
炊き上がったら
三ツ葉を散らして
ザックリまぜる
それぞれのキノコの
味と食感が楽しいし
それらがまざってなかなかのモンぜよ
キノコたっぷりだから
香りもいいし
こじゃんとうまい
これって
キノコだけで
酒の肴になるな
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2020/10/20201001_1219402-1024x864.jpg)
キノコ類って
免疫力活性のビタミンD
疲労回復にいいビタミンB1
腸内調整の食物繊維
余剰脂肪排出・内臓脂肪分解作用の
キノコキトサンとか
有効成分がいっぱい
そして
皮膚細胞再生促進の
ビタミンB2も豊富で
美肌効果も期待できるがぜよ😎👍
キノコは
うまいだけじゃなく
すぐれモンじゃ✨
今うまい酒
冷蔵設備が無かった頃
冬にできた酒を
いかに次の造りまで
おいしく呑むか?
保存保管が大きな課題だった
上手に夏を越させて
秋に酒質が上がった酒を
火入れせずに(冷やで)卸す
それが
秋あがり
ひやおろし
今は冷蔵設備があるから
秋までジックリ低温熟成した酒
カドがとれて
味がノって
香味は深くなる
おいしく育てた酒姿
キノコで呑みたい
キノコは淡いが深い味わい
それぞれの香りが持ち味
そんなキノコと合わせたいのが
■使用米 朝日 100%
■精米歩合 60%
■日本酒度 +4
■酸度 2.0
■アルコール度数 15.5度
商品情報
岡山県赤磐産の「朝日」を使用。
ほんのりと爽やかな香り、しっかりとした酸、
軽やかな後味が特徴の無濾過純米吟醸酒です。
甘味と酸味のバランスが良く、
夏を越し♪旨みが増し♪飲み頃になり♪入荷!!
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_185410-980x1024.jpg)
■使用米 千本錦
■精米歩合 60%
■日本酒度 +2
■酸度 1.6
■アルコール度数 16.5度
商品情報
酒造好適米千本錦ならではの凛々しく、芯のある味わいです。
軽快な香りと落ち着いた旨みがバランス良く、冷〜燗まで幅広い温度でお楽しみいただけます。
季節を経た時間の中で、落ち着いた飲み頃の純米吟醸酒になっています。
この安芸虎
朝日秋あがり
千本錦ひやおろし
それぞれが酒米の特性を活かしながら
シャープでドライなだけじゃない
土佐酒の幅を見せてくれる
やさしくスッと入ってくる
そして
酒感がしっかり追いかけてくる
媚びずおごらずジャマをせず
あきらかな存在を示しつつ
フワッとやさしい感じを漂わせる
造り手を映したようぜよ
この酒を呑まいで
たまぁ~るか😋🎶
土佐の高知は酒の国
酒をのまなはじまらん🍶