顔になる!世界の酒の!土佐酒。日本酒 高知
顔が変わりつつある。
土佐酒のレッテルのことですよ。
要因は2つ。
1つは、新しいブランディング。
濱乃鶴さんの美丈夫、玉の井さんの南、玉川さんの安芸虎が良い例です。
もう1つは、レッテルのデザイン。
各蔵元さんそれぞれの営業努力が見られる。
美丈夫さん、アルファベット表示入れて、順次変更中。
安芸虎さん、生産量の半分が海外出荷ですって。
販路開拓が素晴らしい。
レッテルは、臨機応変に対処されてる。
酔鯨さんは、品揃え戦略と特約店制度によるチャネル戦略に、
イベントやPVによるイメージマーケティング。
ブランドマークをホエールテールに統一。
亀泉さんも、海外販路拡大に伴い、レッテルのデザインを変更中。
前年、純米吟醸部門、日本一。
文佳人さんも、国内外で多数の受賞を重ねてる。
特筆するのは、桂月さん。
そのプロモーションは、いまや地球規模。
見事だと思う。
そして
第一印象
見た目の意義は大きい。
どの蔵元さんも、どんどん前進してる。
きっと世界の顔に、土佐酒はなる。
やっぱり
酒をのまなはじまらん(^^)/