嶺北。日本酒 高知
2019年8月24日高知新聞朝刊の記事
なんと理想的な関係なんだろう
いや
なんと素敵な集団なんだろう
高知県土佐郡嶺北地域は・・・
四国山地のど真ん中
大豊町在の友達は「四国のマチュピチュ」と言う
まさに「天空の郷」
嶺北は
現代に失われた「大切なもの」が
ちゃんと生活に添っている所なんだよ
海のイメージが強い高知県だけど
県土の84%が森林
全国有数の森林県でもある
そのど真ん中
美しく広がってる棚田がこれ
飯米「天空米(てんくうまい)」が産出される
高知の酒造好適米「吟の夢」もまた
こんな棚田で栽培されて
「桂月」になる
他にも
「秋津穂(あきつほ)」
などの酒米が作られてて
これもまた「桂月」に醸されてる
桂月が素晴らしいのは
その「真っ直ぐ」な姿勢
奇をてらうことや変な理屈とは無縁
ドンドン前進している
そしてなにより
関わるすべての人とWinWinなこと
もちろん
醸す酒も素晴らしい
今や日本の枠なんかに収まってない
桂月
世界基準
酒に込められた造り手の想いと一緒に
しっかり味わってみて?
土佐の高知は酒の国
酒をのまなはじまらん🍶