神世とつながる奇跡の清流が、竜とそばかすの姫に描かれたがやと。日本酒 高知
奇跡の清流
吉野川・四万十川についで
四国3番目の
全長124Km
石鎚山国定公園内の
水源標高1982mに源流を発し
太平洋にそそぐ一級河川
この川の水質は
何度も日本一に認定されていて
最後の清流といわれる
四万十川より
清流
また
源流石鎚山は霊峰
太古
この川の水は
大神に捧げる酒を醸し
神河(みがわ)と呼ばれた
奇跡の清流
それが
仁淀川
によどがわ
仁淀川の川水は
透き通った蒼碧で
仁淀ブルー
と呼ばれる
描かれる
このたび
今日封切りの細田守監督作品
「竜とそばかすの姫」にも
描かれてる仁淀川
こちらについては
作品を観てください
エンドロールまで
しっかり観てね!
大切な事だから
もう一回言うよ
エンドロールまで
しっかり観てね!
仁淀川は
小説にも描かれていて
宮尾登美子作品や
坂東眞砂子作品をはじめ
いろいろな姿を見ることができる
森羅万象に霊性があるが
仁淀川の霊性は
特に深く感じられる
流域をさかのぼってみて感じる
独特の雰囲気があるよ
行っていい所と
行っちゃいけない所なんか
その場所が教えてくれる
オカルトじみて聞こえるかも?
いやいや
そんなの普通なところがある
高知って
そんな土地ぜよ
そして
上流域の沿岸にある
集落・町並みも
ジブリ?さながらで
うわ~!うわ~!って観ちゃう
本当にすごいよ
異次元っぽいよ
仁淀川上流域は茶所で
仁淀川町の
沢渡茶(さわたりちゃ)は
感動もの
ぜひ
飲ませてあげたい✨
そんな
四国山地深くから流れる仁淀川
河口は近くにある
ここ
いつも釣りしてる所
ドーンと
太平洋
深山より流れ出で大海にそそぐ
悠なる神河
それが
奇跡の清流
仁淀川
ぜよ
仁淀ブルー
高知一番の川だから
もちろん
「仁淀川」にまつわる名称の土佐酒も
いろいろある
その中でも
オススメは
これ
■使用米 山田錦・吟の夢
■精米歩合 65%
■日本酒度 +5.0
■酸度 1.6
■アミノ酸度 1.0
■アルコール度数 16度
蔵元商品情報
「仁淀川(によどがわ)」は、「全国 165河川2010年水質ランキング」で第 1位を獲得した(その後も数回第1位を獲得)四万十川と並ぶ、高知県を代表する清流です。
その仁淀川水系の伏流水を仕込み水として使用した純米酒が、この仁淀ブルーです。
「仁淀ブルー」の名前は、NHKで「仁淀川〜青の神秘〜」という番組が放送されまして、その中で仁淀川の美しい青色が「仁淀ブルー」と呼ばれていたんです。
そこから名付けられたこの仁淀ブルーのラベルと化粧箱には、写真家、高橋宣之氏が撮影した仁淀川の写真が使用されています。
高橋宣之氏は「仁淀川〜青の神秘〜」の撮影にも参加された、高知県出身の写真家さんです。
味わいは淡麗辛口で、艶やかでナチュラルな香り、爽やかな柑橘類を彷彿とさせるほのかな酸が感じられます。
また「火入れ(加熱殺菌処理)」を1回しかせず、0度以下の冷蔵庫で瓶貯蔵を行うことで、みずみずしい香味を楽しむことができます。
神河 仁淀川の伏流水を仕込み水に
名匠浅野徹が醸した
奇跡の純米土佐酒
竜とそばかすの姫を観て
司牡丹「仁淀ブルー」を呑む
これが
一番オススメ
神世と
ちょっと
つながれるかもよ?
土佐の高知は酒の国