神世とつながる奇跡の清流が、竜とそばかすの姫に描かれたがやと。日本酒 高知
奇跡の清流
吉野川・四万十川についで
四国3番目の
全長124Km
石鎚山国定公園内の
水源標高1982mに源流を発し
太平洋にそそぐ一級河川
この川の水質は
何度も日本一に認定されていて
最後の清流といわれる
四万十川より
清流
また
源流石鎚山は霊峰
太古
この川の水は
大神に捧げる酒を醸し
神河(みがわ)と呼ばれた
奇跡の清流
それが
仁淀川
によどがわ
仁淀川の川水は
透き通った蒼碧で
仁淀ブルー
と呼ばれる
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/07/20210716_160102.jpg)
描かれる
このたび
今日封切りの細田守監督作品
「竜とそばかすの姫」にも
描かれてる仁淀川
こちらについては
作品を観てください
エンドロールまで
しっかり観てね!
大切な事だから
もう一回言うよ
エンドロールまで
しっかり観てね!
仁淀川は
小説にも描かれていて
宮尾登美子作品や
坂東眞砂子作品をはじめ
いろいろな姿を見ることができる
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/07/20210716_160019.jpg)
森羅万象に霊性があるが
仁淀川の霊性は
特に深く感じられる
流域をさかのぼってみて感じる
独特の雰囲気があるよ
行っていい所と
行っちゃいけない所なんか
その場所が教えてくれる
オカルトじみて聞こえるかも?
いやいや
そんなの普通なところがある
高知って
そんな土地ぜよ
そして
上流域の沿岸にある
集落・町並みも
ジブリ?さながらで
うわ~!うわ~!って観ちゃう
本当にすごいよ
異次元っぽいよ
仁淀川上流域は茶所で
仁淀川町の
沢渡茶(さわたりちゃ)は
感動もの
ぜひ
飲ませてあげたい✨
そんな
四国山地深くから流れる仁淀川
河口は近くにある
ここ
いつも釣りしてる所
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/07/20210716_155903.jpg)
ドーンと
太平洋
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/07/DSC_0305-1-1024x576.jpg)
深山より流れ出で大海にそそぐ
悠なる神河
それが
奇跡の清流
仁淀川
ぜよ
仁淀ブルー
高知一番の川だから
もちろん
「仁淀川」にまつわる名称の土佐酒も
いろいろある
その中でも
オススメは
これ
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/07/20210716_153420-1024x1002.jpg)
■使用米 山田錦・吟の夢
■精米歩合 65%
■日本酒度 +5.0
■酸度 1.6
■アミノ酸度 1.0
■アルコール度数 16度
蔵元商品情報
「仁淀川(によどがわ)」は、「全国 165河川2010年水質ランキング」で第 1位を獲得した(その後も数回第1位を獲得)四万十川と並ぶ、高知県を代表する清流です。
その仁淀川水系の伏流水を仕込み水として使用した純米酒が、この仁淀ブルーです。
「仁淀ブルー」の名前は、NHKで「仁淀川〜青の神秘〜」という番組が放送されまして、その中で仁淀川の美しい青色が「仁淀ブルー」と呼ばれていたんです。
そこから名付けられたこの仁淀ブルーのラベルと化粧箱には、写真家、高橋宣之氏が撮影した仁淀川の写真が使用されています。
高橋宣之氏は「仁淀川〜青の神秘〜」の撮影にも参加された、高知県出身の写真家さんです。
味わいは淡麗辛口で、艶やかでナチュラルな香り、爽やかな柑橘類を彷彿とさせるほのかな酸が感じられます。
また「火入れ(加熱殺菌処理)」を1回しかせず、0度以下の冷蔵庫で瓶貯蔵を行うことで、みずみずしい香味を楽しむことができます。
神河 仁淀川の伏流水を仕込み水に
名匠浅野徹が醸した
奇跡の純米土佐酒
竜とそばかすの姫を観て
司牡丹「仁淀ブルー」を呑む
これが
一番オススメ
神世と
ちょっと
つながれるかもよ?
土佐の高知は酒の国