鰹の町、こだわりの土佐酒を造る若き総帥の挑戦。日本酒 高知





久礼


高知県中西部に位置する町
中土佐町久礼

久礼
「くれ」と読む


久礼漁港は
鰹の水揚げ基地の1つで
鰹の町として知られてる

また
内陸部は四万十川流域にあたり
農業も盛んで
米所であり
美味しい苺なども作られてる


久礼を舞台に
鰹の一本釣り漁と漁師町の暮らしぶり
純平・八千代の恋愛を描いた
漫画「土佐の一本釣り」の作者
青柳祐介も
久礼の人ぜよ






久礼の酒


そんな久礼に
四万十川源流域の水を仕込み水に
昔ながらの農法で自然栽培した
酒造好適米を原料米に
こだわりの酒を醸す蔵元がある



西岡酒造店

久礼


創業天明元年(1781年)で
230余年を数える

蔵を率いる若き総帥が
この人

9代目


西岡酒造店
代表取締役社長

西岡大介


この人もまた
信念にブレない土佐っ子

田圃の土作りから
酒米の栽培にもたずさわる

「久礼」らしさに
こだわる酒造り


そんな一徹な取り組みが
幾多の鑑評会受賞歴にあらわれている






挑戦


情熱と信念を貫く造りが信条だが
そこで立ち止まらないのが
西岡酒造店の心意気

新たな挑戦に対しても
アグレッシブだ



久礼

CELうらら

(セルうらら:火入れ)


日本酒 高知 久礼 純米吟醸 CELうらら 720ml|igossou-sakaya


■使用米 土佐麗
■精米歩合   60%
■日本酒度   -4
■酸度       1.6
■アミノ酸度    0.8
■酵母      高知酵母(CEL-24) 
■アルコール度数  14度


商品情報



2月に新発売された西岡酒造店
『 久礼 純米吟醸 CELうらら 生酒』の
火入版です。

酒米は高知県の新しい酒造好適米
「土佐麗」と、
酵母は人気の「CEL24」を使用。
ネーミングは、
わかりやすく『 CELうらら 』。
ラベルは、
インパクトのあるメロンを
イメージしたものに。

味わいは、
白ワインのような華やかな香りと、
ほどよい酸が特徴。
低アルコールの原酒で、
甘いタイプに仕上がっています。





甘酸っぱい味わいと
華やかな香りの
高知酵母CEL-24

高知の新しい酒米で
酒造好適米の
土佐麗(とさうらら)


2つの「新しい」を合わせ
全く新しいカテゴリーに挑戦した
久礼


土佐麗が
シャープでクリアな酒質だから
CEL-24の香りを
存分に楽しめる仕上がり


質実剛健にして
華もあり遊び心もある
新しい久礼の酒姿を見せてる


火入れ追熟成することで
生々の新酒の頃とは
また違う
落ち着きと幅や深味ある味わい


この
久礼CELうらら
数に限りがあるので
ぜひぜひ
お早めに
こじゃんと
やってつかぁさい✨





土佐の高知は酒の国

酒をのまなはじまらん🍶




西岡酒造店
島村 杜氏






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