ちょっとだけ鮎だ。日本酒 高知
鮎!好調!らしい
県土は四国の三分の一で
その83%が森林の高知県は
「清流」といわれる河川を
いくつも配してる
清流の女王といえば「鮎」
今年の鮎は豊漁みたいで
太公望の釣果情報も
型・数ともに
なかなかいい感じ
炭火でジックリ焼いた鮎
絶品なんだけどね
今年はあまり
ご縁が無い
ちょっとだけ
ぜんぜん無いのも淋しいから
ちょっとだけ
鮎甘露煮
また
「お皿!ウケるぅ~」
とか言われるな🤣
家なんで
こらえてつかぁさい
ちょっと焼いた鮎を
番茶でコトコト煮る
落とし蓋してね
コトコトじゃないと
グシャグシャに煮崩れるよ
酒・味醂・醤油・砂糖・実山椒で
引き続きコトコト
水を足しながらコトコト
中骨が柔らかくなるまで
コトコト
塩焼きうまいんだけどね
夏のイメージ
それに
甘露煮の方が
酒の肴になるでしょ?
鮎の顔って
けっこうイカツイ
これを頭からガブリ
頭は食べちゃって
あとはチョイチョイつまむ
いい酒の肴だわ😋🎵
地の鮎に地の酒
酒蔵は水に近い
清流に踊る鮎を
近くの酒蔵が醸す酒でやる
夏を越させて味も乗り
落ち着いた深味を見せる酒姿
ゆっくりと寝かせて
少しずつ少しずつ育ち
味や香りに
幅も奥行きも出て来た
長い時間を過ごした
各蔵元の個性も楽しめる酒
今だからこその味わいを
ぜひぜひ
楽しんでほしいがぜよ✨