丁寧な下拵え、大切ぜよ✨日本酒 高知
山菜
春は山菜
子供の頃は好きじゃなかった山菜
食べるのより採ることが遊びだった
タラの芽
ツワブキ
ゼンマイ
イタドリ
・
・
・
山菜の中でも喜ばれて
ほめてもらえる筆頭が
ワラビ
群生してる場所を知ってるか?
ちょうどいい時に採りに行ったか?
それが勝負の分かれ目
でもね
今は勝手に山遊びはできないから
ワラビももっぱら買うだけ
下拵え
独特の香りと苦味が
山菜の持ち味
アクが強いからね
このアク
ある程度取らなきゃエグイが
取りすぎてもいけない
ワラビは
灰を使ってアク抜きするんだけど
重曹でもいいし塩と小麦粉でもいい
でも
そんなこと
しないでしょ?
だから
ちゃんとキレイに仕上げてくれてるのを
買っちゃう😆👌
綺麗だなぁ✨
翡翠細工みたい
ワラビ特有の香りもいい
山菜の女王
さぁ
立派なワラビを
どうしてくれよう?
定番
昆布締めにしたかったが
板昆布を切らしてる!
じゃあ
定番で
ワラビ玉子とじ
大好きだから
これ
ワラビが柔らかくなり過ぎないよう
注意!注意!
香りと歯ごたえ
ちょっとニュルッとした中身
包み込む玉子
玉子って
包容力あるよね✨
簡単ですぐにできちゃうのも
下拵えを
ちゃんとしてくれてるからこそ
一粒を一滴に
下拵えが大切なのは
ワラビだけじゃないよ
酒もまた
酒米の下拵えがモノを言う
洗米機など
新しい設備はあるのに
あえて
手洗い
そこから
とことん手をかけて造った酒
■使用米 山田錦
■精米歩合 55%
■日本酒度 +3
■酸度 1.5
■アミノ酸 0.9
■使用酵母 高知酵母 AC-95
■アルコール分 15%
商品情報
美丈夫 『 米一粒 酒一滴 』は、
白米(原料米)一粒一粒を
きちんと処理し、
最善の処理をされた
一粒のお米から最高の一滴を醸し、
その一滴が集まって
一杯の酒になるという意味です。
《 杜氏より》
「米一粒 酒一滴」の特徴は、
酒造りで一番大切な洗米・吸水を
全量ネット手洗いの限定吸水により、
米一粒一粒に最適の水を吸わせ、
最善の蒸米を作り上げるところから
始まります。
少量仕込み・低温発酵・無濾過、
一回火入に低温での瓶貯蔵と、
考えられる最善の方法で
お届けさせていただきます。
高知酵母AC95が生む
おだやかな果実香
日本酒度+3ながら酸度1.5で
アミノ酸度0.9のバランスが織り成す
柔らかさとキレ
これがまさに
酒米の下拵えあってこその仕上がり
米の一粒一粒が
酒の一滴一滴になった
美丈夫杜氏 小原昭の情熱と技
存分に
お楽しみいただきたいぜよ😉👍
土佐の高知は酒の国