今、なん時？・・・日本酒

2018/10/26

まっこと、ちょっと一息。

そろそろ、秋の「新蕎麦」の時期。

蕎麦屋さん、大好きです。

一品か二品の肴で、二合ほど酒を飲んで、盛り蕎麦を手繰る。
そんなのが好きです。

白くつややかな蕎麦もいい。スッとすする気持ちよさがたまらない。

少し緑がかった蕎麦の香りもいい。

一番好きなのは、黒く太めの蕎麦。
しっかりした香りと味わいが好きです。

以前住んでいた所の近所に新潟の酒と料理の店があった。
酒も肴も蕎麦も新潟の物ばかりで、とてもおいしかったのを思い出します。

蕎麦は「へぎ」と呼ばれる四角い木製の盆に盛られた「へぎ蕎麦」濃いめのつゆで食べます。
食べごたえがあって、おいしい蕎麦です。

蕎麦は、「鬼平犯科帳」や「剣客商売」などの池波作品にも、よく登場しますね。
「剣客商売」で、岡っ引きの弥七と傘屋の徳が蕎麦を食べる場面なんか、すごくうまそうです。

そして、蕎麦前！

鬼平犯科帳の「小柱のかき揚げ」や、
剣客商売の「カジカの山椒煮」とか。

梅庵さんの「豆腐だけの湯豆腐」もいいですけどね♫
あっ、これは、蕎麦じゃない(^-^*)

海苔や天抜きもいいけど、
あしゃ、こんなのが好きながよねぇ。鴨の！
鴨南蛮の抜き。
滋味！滋味！うまうま！

これに

じっくりやるにいい！
おいしいの、間違いないもん。

高知の55番街

ここ

えいです😌🌿

蕎麦前させてもろうて

手繰らしてもろうたちや。

おいしいいねぇ・・・のひとときを。

その、ひとときを。

そんな、幸せ。

やっぱり

酒をのまなはじまらん🍶

月が綺麗です。

高知のうまい日本酒と肴