米の国🌾酒の国🍶日本酒 高知
米の国🌾
その昔
温暖な高知では
米を1年に2回作ってた
二期作ってヤツね
そもそも穀物原料酒類の発展は
その土地で採れる穀物に影響されてる
つまり
米が沢山できる土地では米の酒
麦が沢山できる土地では麦の酒
芋が沢山できる土地では芋の酒
・・・ってこと
とにかく
米が貴重だったから
麹だけは米で造っても
あとはたくさん採れる穀物で造った
そんなことで
米の国土佐は
酒の国土佐であるわけ✨
ハードなヤツ
そんな酒国土佐にあって
美味しい米の産地では
地産米もブランディング展開されてる
その1つが
標高360m~600mに位置し
豊かな自然環境に恵まれた
「天空の郷」
嶺北地域の棚田で栽培されてる
天空米(てんくうまい)
土佐天空の郷
とさてんくうのさと
とても美味しい飯米なんだけど
ぼうしても「ハネ」が出る
この「ハネ」を使ったのが
■原料 米・米こうじ
■アルコール度数 25度
商品情報
2010年お米日本一コンテストで
最優秀賞に輝いたブランド米
「土佐 天空の郷」
高知の霧深き山嶺の棚田で育まれた
その伝承米で仕込むことで、
コメ本来のコクと深い香りを
引き出した本格米焼酎です。
天空の郷の味わいを
余すところなく引き出すため、
育てたもろみは昔ながらの
「直焚き蒸留法」で少量ずつ丹念に蒸留。
そうして採れた一滴一滴の原酒を
じっくりとタンクで寝かせたのち、
吉野川源流の美しい水を加水することで、
極上の米焼酎へと進化させています。
この天空の郷 白米仕込は、
「湯割りにして美味しい」をコンセプトに
もろみや精米歩合を調整しており、
そのやわらかな口当たりと
華やかな香りが特徴。
■原料 米・米こうじ
■アルコール度数 25度
商品情報
「ロックが美味い!」にこだわった、
玄米仕込みの本格米焼酎。
この天空の郷 玄米仕込は、
「ロックにして美味しい」をコンセプトに
もろみや精米歩合を調整しており、
米に含まれるフーゼル油を活かした
野性味ある味わいが特徴。
ロックで飲むことで
米の旨味成分とバランスよく混ざり合い、
どっしりした口当たりが楽しめます。
「思い」をお届け
一日に仕上げる蒸留原酒はわずか30L。
月間約1000本(720m換算)
全国で最も小さな蔵元です。
生産者と蔵人の想いを込めながら
1本1本丁寧な酒造りをしています。
日本酒だけではなくて
焼酎も米な土佐
米焼酎は
クリアな呑み口と
澄んだ香りが持ち味
シャープな後口のキレには
シッカリした肴もいいぞ
チーズで
クリアでスムースな焼酎には
こんな酒の肴を
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC_0043-1024x576.jpg)
新じゃがグラタン
春の新じゃがいも
やっぱり食べとかないと🎵
新じゃがは
ビタミンC
ミネラル
豊富!!
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/05/20210517_114301-1024x761.jpg)
新じゃが
鶏もも肉
新たまねぎ
シメジ
マカロニ
チーズをたっぷりのせて
パン粉をふったら
オーブンでこんがり焼く
このパイ皿
もう30年使ってるよ
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/05/20210517_114419-1024x719.jpg)
なんだか面倒くさそうな
ホワイトソース
小麦粉をバターで炒めて
温めた牛乳を少しずつ加えながら
トロトロに仕上げて
塩胡椒で味を調える
なんて
しない
泡立て器を使って
鍋に小麦粉を牛乳で溶いて
バター・塩・胡椒を入れたら
めざすトロミまで
混ぜながら煮詰めるだけ
胡椒は白胡椒で
これが
簡単で失敗しないし早い😏👍
スパイスは
仕上がりの少し前に入れるといいよ
今日は
ナツメグとちょっとだけシナモン
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/05/20210517_114354-1024x549.jpg)
刻んだパセリがほしいところだけど
忘れてたから省略
焼きたて熱々のグラタンに
天空の郷
白米仕込みの
ふくよかな湯割り
玄米仕込みの
芳ばしいロック
グイグイやれる🎵
白米仕込みは
刺身からアクアパッツァとか
白身の魚料理にもうまい
玄米仕込みは
鰹のタタキもいいし
ローストビーフやコンフィ
煮込み料理なども👍
ちゃんと食べて
しっかり呑んで
免疫力アゲアゲで
梅雨の晴れ間は
太陽の下で
昼から呑むのもいいんじゃない?
土佐の高知は酒の国