春に薫る。日本酒 高知





炊きあわせて



今年は早く始まり
もう終ろうとしている
タケノコ

タケノコの終盤が旬の
フキ

これが
相性いいんだわ


切るだけ切って
準備完了


あとは
煮炊きするだけ


タケノコは
ちょっと薄めにスライス

出汁で煮含めておく

穂先は・・・
まだ浸しておくんだよ


フキは
油抜きした薄揚げと
煮浸し


フキは煮過ぎちゃいけないよ
ピンとハリがあるくらいがいい



大ぶりの鉢に盛って


春の香炊き合わせ


少し汁気がある肴って
酒を誘う
タケノコとフキの香りが
雰囲気を醸し出す


そんな全部が
酒の味を
グッと引き立ててくれる







香りで


香りと言えば
高知酵母


CEL-24

高知酵母の父
上東治彦 博士が開発した
酵母CELシリーズの24番目

華やかな香りと
甘酸っぱい味わいが
なんとも

いいんだなぁ


今では
いろんな蔵元が使ってる
CEL-24

元祖
先駆け
家元
一番造りは

亀泉酒造

亀泉

レギュラーの酒米は
八反錦

しかし!
少量限定醸造のCEL-24がある!



亀泉

CEL-24

吟の夢



■使用米 高知県産・吟の夢
■精米歩合 50%
■日本酒度 -14
■酵母 CEL-24
■酸度 1.9
■アミノ酸度 1.1
■アルコール度数 14%







商品情報



高知県産・吟の夢100%使用し醸された
CEL-24。

デリシャスリンゴやパインの香りに、
酸味と甘みが高めで濃厚。

※「吟の夢」は 少量生産のため、
なくなり次第終了となります。


※ ラベル表記(数字)は、
仕込みごとに
若干の変更があります。




八反錦とは
また違う
醇な感じをたたえた
吟の夢のCEL-24





うつろう春の中には
すでに初夏の雰囲気

季節感にひたりながら
季節の味わいを
存分に堪能してみないか?




土佐の高知は酒の国

酒をのまなはじまらん🍶








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