これも、王道じゃないか?課長と乾杯!日本酒 高知
おかずが肴
酒の肴はいろいろあれど
酒にうまい肴はメシにもうまい
メシにうまい料理は酒にもうまい
サラリーマン時代
上司の秋元さんに連れて行ってもらい
何度も通った小体な店が
恵比寿にあった
この秋元さん
とても沢山の仕事の仕方や
大切な事を教えてくれた
チャーミングで(失礼)
懐深い方なんだが
こと食べ物屋に詳しい
その恵比寿の店には
昼食に寄るんだけど
料理を待ってる間に
ついたのんでしまうひと皿があった
ちょっと
作ってみたぜよ
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_02482-1024x576.jpg)
肉豆腐
まさに
肉と豆腐
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_02492-1024x576.jpg)
豆腐と豚バラを
淡い甘辛に炊いてある
余計なモノは入れない
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/06/20210625_121822-1024x775.jpg)
豆腐は
木綿一丁を四等分
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/06/20210625_121852-1015x1024.jpg)
豚バラは
沸かした煮汁に
ヒラヒラ泳がせとく
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/06/20210625_121925-1024x809.jpg)
グラグラさせると煮崩れるから
コトコトゆるゆる
沸騰させない
店には寸胴の大鍋が鎮座してた
大鍋で作るのが
一番うまいんだよね
これ
冷ましてひと晩冷蔵庫に置いて
次の日がいいんだよ
![](https://sake-sasaki.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC_02502-1024x576.jpg)
おかずなんだけどさ
こりゃぁ
酒の肴
王道のひと品だろう?
仕事中だし
車だし
上司と一緒だし
呑めなかったんだよなぁ😥
今なら
肉豆腐
できちゃったし・・・
今なら大丈夫!
王道の肴で呑む
呑む!
やっぱり
お気に入りは
これ
この桂月がね
好きながぜよ
こじゃんとうまいがやき
商品情報
高知県土佐郡土佐町相川、
山々の斜面に広がる棚田では
古来より米作りが行われています。
標高350〜600m、昼夜の温度差15℃。
美味しい水と空気に恵まれた
この地で育てた酒米「吟の夢」を
100%使用・58%精米し、
山廃造りにより丹念に仕込んだ純米酒です。
美しい棚田の風景を想像しながら
お飲みいただくと、
一層美味しく感じられると思います。
■使用米 吟の夢 (高知県産)
■精米歩合 58%
■日本酒度 5.1
■酸度 1.7
■アミノ酸度 1.5
■アルコール度数 18度
存在感あふれる呑みごたえ
主張し過ぎない香り
潔いキレ
これは
うまい!
そうとしか
言いようが無い
なにより
山廃ならではの
芯の太さ
揺るぎない存在感
練達の造り人
佐竹杜氏の
技と情熱あってのこと
筒井工場長の
綿密な品質チェックあってのこと
さぁ
心置きなく
肉豆腐で桂月
秋元さん
かんぱぁ~い✨
土佐の高知は酒の国
「桂月」
土佐酒造の酒林