幻の酒米、限定醸造の酒、酒と引き立て合う肴。日本酒 高知
亀の尾
明治時代に山形県で育成された
飯米にして酒造好適米の
亀の尾
飯米としては
コシヒカリやササニシキも
亀の尾の子孫
酒米では
東の横綱酒米と称される
五百万石も
亀の尾の子孫
クラシックにして
非常に優れた米だが
亀の尾自体は
栽培されなくなっていた
そんな亀の尾
近年は復活の動きもあり
再び栽培されている
この亀の尾で造られたのが
■使用米 亀の尾
■精米歩合 50%
■酵母 CEL-19・A-14
■アルコール度数 16.5度
商品情報
亀泉酒造
『 亀泉 純米大吟醸 生 亀の尾 』
4年ぶりの醸造
幻の名品種と呼ばれる酒造好適米
「亀の尾」から造られた香り高い酒。
濃厚な香りと独特の酸味、
後味に甘さを感じない、
爽やかな味わい。
4年ぶりに
数量限定醸造
香り高くも奥行き深い香味
潔いまでの澄んだキレ
この酒姿は
ぜひとも
味わっていただきたいぜよ✨
凜
個性ある亀泉「亀の尾」
個性があるのは
どの酒もそれぞれ個性があるんだが
「亀の尾」は
奇をてらっていなくて
わかりやすい個性だろう
初めに立つ華やかな香り
スッと入る呑みごたえ
クリアなキレ
凜として
実に綺麗な土佐酒
この「亀の尾」
素とした肴と合わせたい
石蕗
ツワブキ
火を通し過ぎないように
下ごしらえをしたら
サッと炊いて
煮浸し
ツワブキの個性が味わえるように
淡い味でいい
風味と食感
これが
亀の尾の酒と
引き立て合う
個性ある酒と肴があって
ニュートラルな気分で呑む
そんな時間に
気付かなかった素敵なモノが
姿を現したり・・・
するかも知れんぜよ😏👍
土佐の高知は酒の国