村の味噌、酒蔵の町。日本酒 高知





村の駅


「道の駅」って
もうしっかり定着したっぽいよね
地域性を活かした運営で
それぞれに特色があるから
道すがらに寄ってみる

そんな「道の駅」
海沿いには
「海の駅」なんてのもある
解らないでもないんだけど
そのほかに
「村の駅」ってのもあるんだよ
これはなんだか
違和感あるんだよねぇ

でもこの「村の駅」
お気に入り

ウチから車で40分くらい
「日高村」にある「村の駅」
ここの味噌が美味い!



こんなの買ったよ
田舎
いいだろう~?



日高村から仁淀川沿いに
まだまだ奥へ行った所にある
仁淀川町
「秋葉祭り」で有名な秋葉神社がある所
そこの「いりもち」
自然の野趣あふれる「よもぎ餅」
もちろん手作りだよ



最強の穀物
「きび」
これは「こきび」
桃太郎の「きび団子」の「きび」
ご飯を炊く時に
少し混ぜて炊くだけ

そして
一番のお目当ては
これ


日高村「ひだか 村の駅 味噌部」
おネェさん達の醸造

原材料は全て国産
保存料・調味料は不使用
900グラム ¥600(税別)

すごいスペックでしょ?



このシットリ感
丁寧に造ってあって
もう!もう!感動的!!

ちまたで売ってる「味噌」が
「これ何???」とか
「薬くさい!」ってなるよ

「味噌を肴に酒を呑む」
解るわぁ🎶
呑めるはずだわぁ🎶
こんな味噌だったんだよなぁ
味噌自体が
まっこと美味いぜよ😋👍

「ひだか 村の駅」の一番奥の
冷蔵ショーケースの一番左に
ひだか味噌
あるからね






酒蔵の町


日高村を過ぎて
仁淀川をさかのぼると
そこは

佐川町

初代土佐藩主山内一豊が土佐入りの折
同行させた酒造り集団を住まわせ
酒蔵の町として発展させたのが
清流仁淀川上流域にあり
大自然の環境に恵まれた
佐川町

以来
酒蔵は集約され
現在は


司牡丹酒造

司牡丹

の町として
酒国土佐を牽引しゆうがぜよ







蔵力杜氏力


司牡丹のバリエーションは
凄まじい!
まさに
酒造りにドップリって感じ

たとえば・・・



「新しい」

日本酒 高知 司牡丹 純米吟醸酒 土佐麗 −とさうららー 1800ml|igossou-sakaya|03


高知の新しい酒造好適米
土佐麗(とさうらら)の酒


■使用米 土佐麗 100%(高知県産)
■精米歩合 60%
■日本酒度 +4
■酸度 1.2
■アミノ酸度  1.1
■アルコール度数 15.0-15.9度

商品情報


高知県産酒造好適米
「 土佐麗 −とさうらら― 」を100%使用し、
高知県酵母で醸された純米吟醸酒です。
スッキリとした爽やかな香りが特徴で、
味わいも爽やかでキレのよい酒質に
仕上がっております。
食中酒としても最適で、
例えば帆立貝のワイン蒸し、
鮎の塩焼き、穴子の白焼き、
春雨サラダなどなど
幅広いお食事ともお楽しみいただけます。


新しい酒米を見事な土佐酒に仕上げる
この酒
外さない酒だよ😉🎵




「改」

日本酒 高知 司牡丹 純米酒 Omachi 13 −おまち サーティーン− 720ml (クリスマス 女子会 パーティー)|igossou-sakaya|04


純米

Omachi 13

おまち 13



■使用米 米(国産)・米麹(国産米)
■精米歩合 60%
■日本酒度 +2.0
■酸度  1.6
■アミノ酸度 1.0
■酵母     熊本酵母
■アルコール度数 13.0〜13.9度



商品情報

この純米酒のテーマは

『アルコール度13度台の原酒でありながら
薄っぺらくなく酸がしっかりした
美味しい辛口酒』

低アルコールでも
米の旨みをしっかり残すため、
使用原料米は幻の酒米
「雄町(おまち)」(岡山県産)を
100%使用。
酵母は、クラシックな泡ありで
昭和61年物の熊本酵母を
自社培養したものを使用。
搾り後は1回のみの瓶燗火入れで、
急冷後はマイナス5℃以下にし、
瓶貯蔵と大吟醸並みの手間をかけている。
酸度はそれほど高くはないが、
数値以上にしっかりとした酸が感じられ、
後口のキレもよい
辛口酒に仕上がっています。
よく冷やして白ワイン感覚で食中酒として、
お楽しみいただけます。



山田錦よりもクラシックな酒米「雄町」
最高評価のS61byKA-1酵母
そして
総杜氏 浅野徹の情熱と技

司牡丹は
こんなことまでできるんだ!

きっと
そんな驚きを感じるだろう




「極め」


そして
総杜氏 浅野徹の名を冠した司牡丹




■使用米 山田錦(酒母米)・アケボノ(掛米)
■精米歩合 55% (酒母米)・70% (掛米)
■日本酒度 +5
■酸度  1.4
■アミノ酸度   0.9
■アルコール度数 16度〜16.9



商品情報


 


司牡丹 純米酒 
二割の麹が八割の味を決める by 浅野徹

このインパクトのある商品名は、
米麹は原料米全体の約2割しか占めないが、
酒質の8割の味を決める!
という考え方にもとづいて
命名されたものです。


メロンのように甘やかで
フルーティーな香りを持ち、
輪郭のある爽やかな味わい
心地よい膨らみ、
辛口のキレが調和し
バランスよく広がります。


浅野さんは常々言っている
「麹の造り込みが一番」

酒母米と掛米の織り成す
香味旨味のハーモニー
伝統にのっとた衝撃の酒




400有余年続く蔵元
そして練達の造り人

司牡丹酒造
司牡丹

そのポテンシャルに
痺れてみないか?




土佐の高知は酒の国

酒をのまなはじまらん🍶




日本酒 高知 司牡丹 純米酒 Omachi 13 −おまち サーティーン− 720ml (クリスマス 女子会 パーティー)|igossou-sakaya|06





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